2019年河津桜花見の旅 その1:河津前編
2019年、いよいよ花見の時期になりますが、
昨年と同じく、最初は一足早い河津桜の旅になります。
2月24日(日)早朝、
まず、JR東海道本線の藤沢駅に到着します。
しかし、売店も駅弁屋さんもまだ開店してません・・・
おかげで、80系電車の形の売店は撮影できましたが(汗)
コンビニで買い物をして、
藤沢駅6:08発車の沼津駅行きの電車へ乗車、
グリーン席で軽く呑み鉄です。
「江ノ島タコせんべい」が売っていたので、
湘南らしいものが食べれてよかったです。
熱海駅7:08到着、ここでJR伊東線へ乗り換えます。
熱海駅7:22発車の伊東駅行きの、
伊豆急の電車(元東急8000系電車)へ乗車します。
熱海駅での乗り換え時間でトイレを済ませますが、
今までの河津桜花見の教訓、
・通勤ラッシュ並みの混み具合なので朝一で行くこと
・河津駅は清算で大行列になるので切符は目的地まで買う
・河津駅も会場もトイレは大行列なので済ましておく
ここで全てクリアしました(笑)
途中、宇佐美駅では電車の行き違いでの停車があって、
リゾート21キンメ電車を見ることができました。
伊東駅7:49到着、同じホームの反対側ですが、
1分間の乗り換え時間で、
伊東駅7:50発車の伊豆急下田駅行きの電車へ乗車します(汗)
ここから伊豆急の路線になって、
東伊豆の相模湾側の海の風景が続きます。
海の風景もいいですが、
ところどころに満開の河津桜があって、
河津駅までの期待感が高まります!
伊豆高原駅や伊豆熱川駅でも沢山の人が乗車しますが、
個人的には、もっと早い時間の電車に乗車できるのに
勿体ない感じがします(汗)
河津駅8:37到着、沢山の人が下車します(汗)
満開の河津桜の上を走る電車を見送ります。
河津駅の改札を出て、河津川へ向かいます。
すでに人が多いですが、駅前を歩きます。
河津駅から歩いて5分ほどで河津川へ出ます。
さらに歩いて5分(河津駅から10分)ほどで、
河津川沿いのメイン会場に到着します。
もの凄く人が多いので、
一旦、河原に降りて河津桜を見上げて、
ひと休みします。
混雑の中、河津川上流へ向って歩いて、
来宮橋を渡ります。
河津川の反対岸側は、混雑は少な目で、
濃いピンク色がきれいな河津桜を見ながら、
河津桜のトンネルをゆっくりと散歩できます。
このままさらに上流まで歩いて、温泉街へ向かいます。
・・・続く